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よくある質問

Q  お仏壇の購入時期はいつ頃がいいですか?

仏壇が家に無く親族の方が亡くなった場合は、一般的には四十九日の法要までにご準備されるとよいです。じっくり選びたい場合は、一周忌、お盆、お彼岸などでお求めになる方もいます。


Q  Q:仏壇の置く場所はどこがいいですか?

仏間があるようでしたら仏間に安置します。最近では和室のない家が多くなったきているので人が多く集まる居間やリビング、整理タンスやキャビネットの上などに置いても問題ありません。
お仏壇の向きも決まりはありませんが、一般的には真北を避けて置きます。
直射日光の当たる場所や湿気が多いところは避けた方がよいでしょう。直射日光や高温多湿な場所によって、乾燥や湿気によるひび割れ、変色が発生し仏壇を傷めてしまいます。


Q  お仏壇と神棚を同じ部屋に安置してもいいですか?

同じ部屋にお祀りしても問題はありません。注意点があります。避けるべきとされている配置もあるので注意しましょう。お仏壇と神棚が向かい合わせになると、どちらか片方に手を合わせる際にお尻を向けることになります。大変失礼なため向かい合わせになるようなまつり方は避けます。
神棚とお仏壇を並べてお祀りすること問題ありませんが、神棚が上位になるようにお祀りします。拝礼の順番も神棚の方が先となります。


Q  お仏壇の扉は閉める必要はありますか?

朝に扉を開けて夕方に扉を閉じるという人もいますし、一日中開けておく人もいます。リビングに置いてある場合は、お客様のお気遣いのないように扉を閉じることもあります。
仏壇に盆飾りをした場合は、故人やご先祖様の帰ってきますので、基本的に仏壇の扉は開けたままにします。お位牌を仏壇から精霊棚に移していれば、扉を閉じて構いません。


Q  仏壇を買い替えたいポイント

仏壇を買い替える時期は得にありません。お引越しや新築、リフォームなどのタイミング、仏壇が古くなってきた、壊れている箇所があるだけでなく、現代の住環境に合わせて仏壇の買い替えをする方が増えてきています。

仏壇の買い替えに必要な供養:
仏壇に「開眼供養(魂入れ)」を行います。お坊さんに魂を入れてもらった仏壇は、仏様やご先祖様の魂が宿るのです。もし、古い仏壇をがある場合は、古い仏壇から「閉眼供養(魂抜き)」をする必要があります。


Q  古いお仏壇はどうすればいいですか?

仏壇からご先祖の魂を抜く「閉眼供養」をする必要があります。仏壇を購入した時、お坊さんに魂入れをしてもらってありますので、魂が宿っている状態のまま、動かしたり捨てたりすることはできません。
「閉眼供養(魂抜き)」とは、お坊さんにお経をあげていただき、仏壇に宿った魂を抜いてもらう供養です。
お仏壇を処分する方法は、菩提寺にお願いするか仏壇店にお願いする。
菩提寺に閉眼供養とあわせて仏壇の引き取りを依頼する。お布施という名目の費用がかかります。引き取った仏壇は焚き上げ処分することが多いです。
仏壇店に仏壇の引き取りを依頼する。引き取った仏壇は合同供養として焚き上げを行うのが一般的で料金がかかります。



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