桧 屋根違い五社 唐戸型 (高36cmタイプ) 洗練された造形が品格のある存在感 |
本格的な造りで唐戸を使用し、高さを36cmに抑えた落ち着きのある五社
中央の社の屋根が一段高くなっており、立派で華やかな印象を与える造り
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材料
材 料 桧 桧は神社仏閣を建てるための木材として古くから用いられてきた材です。弾力性、耐久性があり、特有の芳香は森林浴のリラックス効果や防虫・殺菌効果があります。 |
ディテール
千木・鰹木 屋根の左右の千木は取り外し式になってます。千木の先端が水平になっている場合は女神、垂直に切られている場合は男神を祀っていると一般的に言われてます。鰹木は偶数が女神、奇数が男神と言われてます。 |
唐 戸 五社の扉は唐戸を使用してあります。唐戸とは周囲に枠を組み、枠内にも縦横に桟を入れて骨組みを造り、その間に板を嵌めた扉を言います。大変手の掛かる造りです。 |
高 欄 高欄は一本づつ組んで作り上げて、加工の繊細さがよくわかります。擬宝珠は金具を使わず木製を使用してあります。 |
御札を納める
お 札 中央に伊勢神宮のお札(天照皇大神宮)、向かって右に地元の氏神様のお札、向かって左に信仰している神社のお札をお納めます。 |
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五社の扉はすべて開きます。中央の一社、両脇は二社で取り外しが出来、高欄も取り外しが出来ますのでお札を納め易いです。
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商品のサイズ
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寸 法 | 高さ36×幅79×奥行23cm |
御 札 寸 法 | 中央に入れるお札寸法 高さ27×幅14×厚さ2cm以下 左右に入れるお札寸法 高さ23×幅20×厚さ2cm以下 |
材 料 | 桧 |
製 造 | 日本 |
備 考 | お客様のモニターなどの違いにより、現物と色味が違ってみえる場合がありますのでご了承下さい。 |