大変手間の掛かる唐戸を採用したシンプルながらも美しい形をした造り日本三大美林の一つ美しい目の詰まった木曽桧を、細部に至るまで徹底したこだわりの造りで仕上げてます。
材質 |
| 日本三大美林 木曽桧 |
ディテール
千木・鰹木 屋根の左右の千木は取り外し式になってます。千木の先端が水平になっている場合は女神、垂直に切られている場合は男神を祀っていると一般的に言われてます。鰹木は偶数が女神、奇数本が男神と言われてます。 |
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唐 戸 三社の扉は唐戸を使用してあります。唐戸とは周囲に枠を組み、枠内にも縦横に桟を入れて骨組みを造り、その間に板を嵌めた扉を言います。大変手間の掛かる造りにしてあります。 |
高 欄 高欄は取り外しが出来ます。擬宝珠は金具を使わず木製を使用してあります。 |
| 背 板 神棚を設置してしまうと普段は見えなくなる背板まで無垢の木曽桧を惜しみなく使用しています。優れた耐久性や抗菌性があります。 |
お札を納める
お 札 中央に伊勢神宮のお札(天照皇大神宮)、向かって右に地元の氏神様のお札、向かって左に信仰している神社のお札をお納めます。 |
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三社の唐戸を開きお札を納めます。大きなお札も納められるよう床を抜いてあります
商品サイズ
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寸 法 | 高さ43×幅88×奥行22cm |
御 札 寸 法 | 中央に入れるお札寸法 高さ27×幅10cmX奥行3cm以下 左右に入れるお札寸法 高さ22×幅8cmX奥行3cm以下 |
材 料 | 木曽桧 |
製 造 | 日本 |
備 考 | お客様のモニターなどの違いにより、現物と色味が違ってみえる場合がありますのでご了承下さい。 |